音楽は死に行く途上にあります。しかし、音楽の芸術的価値が失墜しつつあることについて議論されることは少なく、音楽を「聴取」することに至っては無価値なものとされつつあります。何故、このような事態に至ってしまったのでしょうか。我々は音楽のリファレンスを失おうとしているのではないでしょうか。これらの思いから、本イベントのコンセプトを「音楽のリファレンスの再定義」とし企画を進めて参りました。(Music of New Reference 2007年11月)
2007年11月24日 開場15時00分 開演15時30分 入場料無料|大阪芸術大学内 芸術情報センター地下1階 AVホール|講演者 灰野敬二・宇都宮泰・東瀬戸悟
2007年11月25日 開場14時00分 開演15時00分 入場料無料|大阪芸術大学内 芸術情報センター1階 アートホール|出演 灰野敬二
音楽は死に行く途上にあります。しかし、音楽の芸術的価値が失墜しつつあることについて議論されることは少なく、音楽を「聴取」することに至っては無価値なものとされつつあります。何故、このような事態に至ってしまったのでしょうか。我々は音楽のリファレンスを失おうとしているのではないでしょうか。これらの思いから、本イベントのコンセプトを「音楽のリファレンスの再定義」とし企画を進めて参りました。(Music of New Reference 2007年11月)
灰野敬二「ここにもこんなにブルースが宿っているとは... by 灰野敬二」
HÖREN MIMI-028 ©Keiji Haino ℗Music of New Reference, Hören